iRukamo(いるかも )は、周辺の空間を調査し、超常現象(PSI)強度を求めるジョークアプリケーションです。 強度計測(スキャン)機能、心霊写真撮影機能※1、対超常現象用護符表示機能を提供します。 操作は簡単。調べたい場所&タイミングで「SCAN」ボタンをタップするだけ。数秒で結果が表示されます。 また、SCANボタンを押さなくても、アプリ使用中は定期的にバックグラウンドで調査を行い、指数は更新され続けます。 指数が高い=幽霊などがいる可能性が高いということなので、気をつけて行動しましょう。 何か危険を感じた場合は、すぐに逃げるか、護符(お守り)機能を使いましょう。 iRukamoには、数種類の護符画像が組み込まれていて、その内の2つまで、護符画像と背景の組み合わせを登録しておき、アプリ画面から呼び出すことができます。また、横320ピクセル×縦480ピクセルの画像ファイル(護符画像用の透明度付きPNGか、背景画像用のJPEG)を用意することで、独自の護符を作ることも可能です。 この他、カメラで心霊写真を撮る機能(カメラ機能が必要なのでiPhoneのみ)、および撮影済みの写真をPSI調査(iPod touchでも、画像を入れておけば使えます※2)し、心霊写真として現像し直す機能を搭載しています。 Lite版では、写真を撮る機能、および撮影済み写真のPSI調査機能で、保存される画像はそれぞれ1枚ずつに制限されています。また、独自護符の作成も、護符画像か背景画像のいずれか1枚の登録に制限されています。 ほか、写る幽霊のパターンや、護符表示時のアニメーションパターンのバリエーションが少なくなっています。また、写真の右下に「Image composite with iRukamo」という透かしが入ります※3。 ※1 心霊写真撮影機能 撮影後、自動的に調査・現像が行われますが、その際にPSI強度やその他の理由で、心霊現象(超常現象)が検出できない場合があります。その場合は、画面上に未検出である旨、表示されます。ただし、未検出と表示されなくても、現像後の写真をよく探さないと(写り混んだ対象が)見つけられない様な場合や、元の写真画像に完全に埋もれてしまっていて、識別が極めて困難になる場合があります。 ※2 画像を入れておけば使えます 画像サイズはiPhone 3Gのカメラと同様に1200×1600ピクセル程度までが望ましい(あまり大きなサイズの画像を加工しようとすると、OS内部のルーチンでのエラーが発生しやすくなります。…いや、心霊が何か悪さをしているに違いありません(笑))。 デバイスに入っていた画像を調査する場合は、その時点のPSI強度は結果に影響を与えません。 ※3 透かしが入ります Pro版(Liteではない方)では、撮影時設定の「透かしを入れる」でオン/オフの切り替えが可能です。
Version 1.00(2009.07.19) 初公開バージョン サポート情報更新(2009.--.--)