SeeThrough Glass

　SeeThrough Glassは、iPhoneのカメラを利用したおもしろ眼鏡です。
カメラからのモニターを開始すると、2分割の画面上でほぼ同じ映像が流れ始めます。
　片方はカメラからの生の映像が流れ、もう一方のMonitoring Area側では、動いているものが消え、静止しているものだけが映し出されます。

※！！静止画撮影・動画録画はできません！！
※性能を発揮するために、iPhoneを三脚などで固定して使用する事を推奨します

Version 1.00（2010/02/23）

初公開バージョン

サポート情報更新(2010.--.--)

基本的な使い方

Monitoring Startボタンをタップするだけです
モニター中はSettingボタンは使えないので、設定変更を行いたい場合は、モニターを中断してください

	起動時画面	起動時画面です。 Monitoring Startボタンをタップすると、モニタリングが始まります。 Settingボタンをタップすると、アプリケーション情報＆設定画面が開きます。 ※モニター中は、Monitoring StartがMonitoring Stopボタンに変わり、Settingボタンが無効化されます
	アプリケーション情報＆設定画面	初回遅延欄では、Monitoring Startボタンをタップしてから、実際にモニターが始まるまでの時間を設定できます。 処理周期では、処理を行うために必要とする画像の枚数を設定できます。この枚数が多ければ多いほど、変化に強くなります（動くものが多少長く同じ場所にとどまっていても、モニター映像には影響を与えにくい）。
	実行中画面	モニター中は、上側にはカメラからのスルー映像が、下側に処理後の画像（モニター画像）が表示されます。