7月
18
2012
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自分が使用しているアプリのRetinaディスプレイ対応状況(2)

 Retinaディスプレイモデルにもだいぶ慣れてきたのですが、ほとんどの機能は問題なく使えるのに、特定の機能だけで問題が出るアプリというのがいくつかあります。
 特に気になるのが、プログラマーとしてメインの環境であるXcode。ツールバー上のステータスウインドウ*1の表示がRetina解像度になっていないのは、実使用上は支障がないのですが、Retina解像度に起因すると思われるインターフェースの座標ズレが見られます。 (more…)

--- --- 脚注 --- -- -- -- -- -- -- - - - - - - - - -
  1. iTunesにもあるアプリケーションのウインドウ上部のツールバー中央部の、プログレスバーが出たりする領域のこと []
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7月
08
2012
5

自分が使用しているアプリのRetinaディスプレイ対応状況

 VMWare Fusion 4のRetinaディスプレイ対応が進展しない中、「Apple、MacBook ProでのRetinaディスプレイ設定ガイドを公開」というマイナビニュースの記事を読んで、アプリケーションの互換性指示で「低解像度で開く」という設定ができることを知り、さっそく試してみました。 (more…)

6月
26
2012
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RetinaディスプレイモデルにWindowsを入れてみた

 表題の通り。今後のためのメモ。
 まず、Retinaディスプレイモデル(以降、MBP Retina)のセットアップ時にMacBook Air 11インチモデルからユーザー情報その他を移行したので、VirtualBoxも転送されていました。そのVirtualBoxではWindows XPを動かしていた*1のですが、仮想ディスクはTime Machineの対象外にしておいたので、移行アシスタントでは転送されませんでした。まずは、それをコピー。そして、VirtualBoxを起動するも、ユーザーアカウントが異なるので、仮想ディスクのパスが変わってしまった様で、単純には移行できませんでした。 (more…)

--- --- 脚注 --- -- -- -- -- -- -- - - - - - - - - -
  1. MacBook Airでも十分なレスポンスで使えていた []
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