あずきとぎ ぶろぐ

ソニースタイルに注文していたVAIO type Pがやっと届きました。注文した時点で１月下旬納品と表示されていたので、一応当初の予定通りですが、店頭モデルの発売が先週だったので、首を長くして待っていました^*1。ちなみに注文したのは、注文受付開始日の深夜。iPhoneのTV & バッテリーを買ってきた日です。TV & バッテリーの記事にも書きましたが、ヨドバシカメラでtype Pの実物触ってきています。
わざわざソニースタイルに頼んだのですから、もちろんオーナーメードモデル（カスタマイズモデル）。色はペリドットグリーン。記憶媒体を128GB SSD^*2にして、CPUも 1.60GHzにスペックアップ。ワンセグ等もつけて、本体価格約150000円也。他、別売りで買うと高くなるというウォールマウントプラグアダプター^*3と、ディスプレイ／LANアダプターも付け、保証もワイドに^*4。どうせ必要になるからと、キャリングポーチの安い方を揃いの色で付けました^*5。カートに持っていくと、eLIOカードでの決済で3%オフとか、キャンペーンクーポンとかで結構な割引率に。これに、Amazon等でためたソニーポイントが１万円強あった ^*6ので、支払額は150000円を切りました :-)。

で、今日は届いてウキウキして使う…はずだったのに、仕事が立て込んでいてあまりさわれずじまい。基本的にHDDにパーティションを切って使う主義なので、リカバリディスクを作って^*7から、SSDにパーティションを切りつつリカバリ^*8、Windowsのセットアップ等をしかけて放置し、type Pが黙々と^*9処理している間に仕事を続けました。

で、結局時間切れでほとんどいじれず、明日に楽しみを延ばして寝ることにしました
実のところ、Vistaプリインストールマシンを購入したのは初めて。MacBookのブートキャンプにVistaを入れてあるけど、そちらは仕事で作成したソフトのテスト環境の意味合いが強いので普段はあまり使っていません。Windowsマシンは圧倒的にXPの方が多いし、仕事の開発マシンとしては、今後もしばらくはXPマシンをメインで使っていくつもりですが、はたしてVistaはそれに取って代われるのか 🙂^*10

1. １月下旬って事は、下手すると来週末あたりって事もありうるわけで。そう考えるとラッキー？ [↩]
2. 正確には120GB [↩]
3. ACアダプターのメガネコードの代わりに、コード無しで直結できる電源プラグ [↩]
4. ソニースタイルでのVAIOの保証期間は基本的に3年間。これを有償のワイドにすると、期間は３年だけど、保証範囲が広くなる [↩]
5. この時に、液晶保護シートを買い忘れて、後悔することになった。で、Vis-a-VisでOverLay Brilliant for VAIO Type Pを予約注文。１月下旬発売って言うんだから、もう入荷してもおかしくないはずなのに、まだ予約受付中のままだよ〜 [↩]
6. 結構還元率が高かったから重宝していたのに、やめちゃうんだもんな〜＞Amazon [↩]
7. 最近の、というか結構前からだけど、VAIOはリカバリディスクをディスクメディアで付けてこない。内蔵HDDに隠しパーティションを作って、そこにいれてあるので、ディスクメディアが無い状態でもリカバリを行えるが、念のため（そのパーティションが壊れる可能性もある）に自分でメディアを用意してリカバリディスクを作っておけということになっている。他メーカーにもこの方式はありますね。 [↩]
8. パーティションを切る際にディスクの初期化が必須なので。前、別のVAIOに市販のパーティションツール使って、ディスク上のデータを残したままパーティション切ろうとした時、起動できなくなってえらい苦労したので、今回は最初から正規の手順で行おうと決めていた [↩]
9. 放熱ファンもHDDも無いから本当に黙々 [↩]
10. いずれにしても、文字が細かすぎてtype Pで開発するのはちょっと辛そう [↩]

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